はい、ございます。
陶磁器の場合、ヒビ・ひび割れは残念ながら修理が出来ません。※
急須や湯飲み等、熱いものを注ぐ食器で真ん中から二つに割れてしまった場合は、安全の為ご理解頂き、お断りしております。
(例外:急須の先が欠けた、蓋が割れた等は破片があれば修復可能です。)
土鍋の場合は直接火にかけるものですので、蓋や取手のキズなども含め全般的にお断りしております。

※ 一部観賞用途の場合のみヒビの金継ぎ修理を行う事も御座います。
はい、ございます。
陶磁器の場合、ヒビ・ひび割れは残念ながら修理が出来ません。※
急須や湯飲み等、熱いものを注ぐ食器で真ん中から二つに割れてしまった場合は、安全の為ご理解頂き、お断りしております。
(例外:急須の先が欠けた、蓋が割れた等は破片があれば修復可能です。)
土鍋の場合は直接火にかけるものですので、蓋や取手のキズなども含め全般的にお断りしております。

※ 一部観賞用途の場合のみヒビの金継ぎ修理を行う事も御座います。
当店のご利用ありがとうございます。
商品ご購入の際の送料につきましては、原則30,000円以上の場合に、無料とさせて頂いております。それ以外のご購入の際の送料は、当店からお客様宅まで商品の大きさごとに送料を指定しています。
商品の大きさごとに、運送会社をヤマト運輸、日本郵便と使い分けております。送料詳細につきましてはヤマト運輸宅急便料金・お届け予定日検索(参考例:東京発東京着)また日本郵便基本運賃表等をご参照ください。
ここ最近では運賃が変動していますので、修理完了のご連絡時にその都度確認して、お電話やメール等で直接お客様にご連絡申し上げております。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。

はい。ご安心下さい。熟練の職人が、一つ一つ丁寧に対応致します。
はい。スポンジで洗い流すだけでかまいません。漆の表面にある油分が汚れをはじいて、簡単に落とせます。ご飯やお餅などがこびりついてしまった時は、4、5分ぬるま湯につけて洗ってください。
とりづらい場合は、布巾など布地のものを湿らせて拭いていただければ大丈夫です。あとは乾いた布巾で軽くふくだけです。漆には抗菌効果がありますので、洗剤を使用してもしなくても大丈夫です。漆の抗菌効果についてはこちらの→資料(”京都漆器工芸協同組合調べ”より)もご参考ください。
漆器は熱に弱いので100度近く(95度以上)のお湯はなるべく注がないようにしてください。沸騰したばかりのお湯でなければ大丈夫です。また食洗器や電子レンジも使用不可ですので注意しましょう。
また漆器は乾燥にも弱いですので、しまう棚は食器棚の下の方にしまうようにしましょう。システムキッチンなどに備え付けの上の方の棚は冬場ですと乾燥してしまいます。冷蔵庫も使用不可ですので注意して下さい。
以上熱と乾燥の2点に気を付けて頂ければ大丈夫です。お味噌汁のお椀など、毎日使っても10年はメンテナンス不要でお使い頂けます。またお重など年に数回しか使用しないものは、50年はメンテナンス不要です。

下が修理後の画像です。全体的に拭き漆の茶色に染まりますが
木目も見えて質感も程よく残しつつ手触りが良くなります。

はい。大丈夫です。ウレタン・ラッカー等、木製食器の塗膜が剝れた際の修理には、木目の見える『拭き漆』修理を行っております。「気に入ってる木製食器なので捨てるには忍びない」というお客様のご要望にお応えしつつ、「自然を守る」お手伝いが少しでも出来ればと考えております。
毎日の食卓に漆を入れる事で、日々の生活にちょっとした良い変化を与えてみてはいかがでしょうか?
お問合せお待ちしております。
※ウレタン、ラッカーでの修理は行っておりません。全て「拭き漆」修理のみになります。
※漆の性質上元々の風合いよりも色が濃く仕上がります。

修理期間はそれぞれ陶磁器(ヤキモノ)が3ヶ月前後、漆器(ヌリモノ)が6ヶ月前後となっております。漆器や漆は季節や天候の影響を受ける生き物です。環境の変化に敏感ですので、当店はお客様のお手元に届いてからの事まで考慮しながら丁寧な修理を心がけております。大変お時間を頂いてしまいますが、何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い致します。またお正月や結婚式、記念日までに間に合わせたい等、ご要望が御座いましたら遠慮なくお申しつけ下さいませ。

漆塗(かんしつぬり)とは・・・漆を塗った箸の上から、乾漆粉(漆を乾燥し粉末にしたもの)をふりかけ、その上から漆を塗り、研いでいきます。その工程を3回~4回繰り返し、仕上げます。ざらざらした表面が滑り止めにもなり、その独特の手触りと口当たりが特徴です。
はい。素地がプラスチックの場合でも可能です。大切に修理させて頂いております。お気軽にご相談下さいませ。
小さく粉々に壊れてしまったものは、修理自体が困難で、修理費用もかかってしまいますので、お断りしております。
また2、3mm程度の穴であれば漆でふさぐことが出来ますが、5mm以上の大きな破片がない場合は疵穴に漆がつきにくいので、完全な接着、修復ができません。
判断が付きにくい場合等もあるかと思いますので、お気軽にご相談ください。